おふたりの馴れ初めや思い出、ご家族への感謝など、お話をじっくりと伺い、出身地で受け継がれる工芸品やお母様から譲り受けた帯締め、思い出の地を表現したモチーフ、伝統文様など、お二人を重ねた素材、デザインをご提案します。
長年、結婚式当日のサポートをしてきた経験を活かし、衣装や顔型から会場イメージに至るまで、トータルバランスを考えデザインします。 一点もののオーダーだからこそ、立体感や色合い、式当日会場に立たれるあなたの最高の美しさを演出します。
結婚式は家族としての第一歩。
式後も記念日やお子様のお宮参り、七五三など、思い出を重ね合わせたヘッドドレスがご家族の幸せを繋いでいただくものとなることを願い、パーツ分け、留め具なども考慮しお作りしております。
ヘッドドレスは表情を飾る大切な存在。
だからこそ、100年に渡り大切にされて来た生地や簪、ヨーロッパのアンティークビジュー、日本の伝統的工芸品である伊賀組紐や和紙、真珠など、世界各国、日本各地に赴き、職人さんのもとを訪れるなどし、お二人ならではの素材探し、素材の質に拘ります。